魔女の庭への憧れ
またしても、週末から熱で倒れ込んでいました。
バリ島暮らし、時々あります。
この、突発的な不調。
水が違う、空気が違う、菌が違うという事なのでしょうか。
前触れ無くやってきて、熱と共に去っていく。
大抵丸2日寝込んで回復に向かうのですが、今回は、3日半経過しても全身のだるさが取れず、未だ気力追いつかず。
水
天然塩
ココナッツジュース
パパイヤ
睡眠
手当てと言えば、毎度シンプルにこれだけ。
昨日はマッサージをしてもらってだいぶ楽になりました。
体調不良全般、免疫力低下の時には解毒作用があるパパイヤが良いようです。(今回、完熟過ぎて甘いのを食べる気になれず、遠慮したけれど)
パパイヤの葉っぱを嚙ると下痢が止まる作用もあるそうです。
民間療法ですが、咄嗟の旅行中のバリ腹の時など、覚えていると役に立つかな。
そこら辺に生えています。スーパーで乾燥茶葉のようにも売られています。
ハーブティーと同じ感覚でお湯を注いで飲めます。
薬局は何処にでもあるけれど…我が家はほとんど薬に頼らない暮らし。
琵琶の木の代わりに、こちらではモリンガの木を植えています。
他には、パパイヤ。
バナナ。
カボチャ。
パンダン。
食べれるものばかり(笑)
しかも、末っ子が我が家の庭師なので、とても偏っています。
魔女の庭が私の理想なのだけれど、全くもって妄想のまま。
でも、体調が傾くと、弱った身体で思うのです。
庭からパパッと薬草を摘んで、ガラガラ潰して、コトコト煮込んで、
『はい、これを飲んだら起きた頃には直っているから、後はゆっくり寝てなさい。』
…そんな、薬や病との関わり方。
家でのお手当て。
ぼーっとしながら、ああ、手当てのできる人になりたいな、と切に思ったのでした。
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